2008年 03月 06日
音楽三昧、クラシックなる日々
ボストンへ帰る途中(いや、ご存知の通りニュージャージーはボストンとは逆方向ですが)ニュージャージー交響楽団の定期公演を聴きに行きました。
BSO前音楽監督、小澤征爾氏時代には、演奏旅行で何度も訪れたことのある New Jersey Performing Arts Centerへ。
お目当ては、竹澤恭子さんのヴァイオリンでベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
久しぶりに竹澤さんの演奏を聴き、昔も今も変わらず最も尊敬する音楽家のひとりであることを再確認、素晴らしい音楽を堪能しました。
ボストンへ戻り、今日は以下のコンサートの為のリハーサル。
全ノリで、午前・午後、ぶっ通しのリハーサルというのも久々のような。
何だか疲労困憊・・・
今夜は早めに休みます。
Julian Kuerti, conductor
Leon Fleisher, piano
KNUSSEN
The Way to Castle Yonder
DVORÁK
Symphony No. 7
BEETHOVEN
Piano Concerto No. 5, Emperor