2007年 11月 27日
ボストン・シンフォニー(オーケストラ)とお呼びください!(笑)

でも最近《雑誌ネット》というサイトでコラム連載を始めることになり、事情が違ってきた。
当然だが、ブログより、もひとつ腰を据えて書かないと、まとまった読み物にならないのだ。いまひとつリズムが掴めないなあ・・・と悶々とすることしばしば。そして
《ハテ、コラムとかエッセイというのを他の人達はどういうふうに書いているんだろう?・・・》
と、今まで考えたこともなかった興味が湧いて、インターネット上で海外の様子を描いた記事やエッセイを検索し、幾つか読んでみた。
やはりプロのライターが書いているものは、文章の切れが良いなあ。言いたいことにピタリとくる言葉、表現を持ってきて読者を引込むんだなあ・・と感心ばかりしていたところ、ひとつ、気になることを発見。
我がボストン交響楽団のことを話題にしている記事が幾つかあった。
いわゆるジャーナリストとかライターという肩書きの方が書いているものだったが、ボストン交響楽団のことを、カタカナで《ボストン・フィル》とか《ボストン・フィルハーモニック》と書いているのだ。
英語読みのつもりなんだろうけれど・・・うーむむ、これは間違いですゾ。
ご存知の方も多いでしょうが、あえて。
BSOつまりボストン交響楽団は、英語、カタカナで言うなら《Boston Symphony Orchestra》《ボストン・シンフォニー(オーケストラ)》。ボストン・フィルというオーケストラも実在しますが、ボストン交響楽団とは全くの別物。
日本人は『ベルリン・フィル』等から来るのか、オーケストラは何でも『XXフィル』と呼ぶ人が多く、混同している様子をしょっちゅう耳にする。あまりにしょっちゅうなので、聞逃すことにしているが、音楽業界の方やプロのライターがこの混同を堂々と言ったり、書いたりするのはいただけない。
ということを、もうずーっと以前から思っていたので、ここに書いてみました。
間違えないでネ。

