2007年 07月 20日
ニューヨークフィル新音楽監督にアラン・ギルバート氏
へええ。
ニューヨークに留学中、彼が10代の頃に紹介され、何度か会ったことがある。
彼の両親ともにニューヨーク・フィルのヴァイオリン奏者で、母君は建部洋子さん。
洋子さんにはニューヨークでまだ勉強中の不安な頃、優しい笑顔でよく声を掛けていただいたことが、今でも忘れられない。
アランは確か40歳。まさにこれから!である。
この素晴らしいニュースを心から祝福したい。
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タングルウッドの夏もそろそろ、たけなわ。
今年8月23日から9月8日まで BSOはヨーロッパツアーに出るので、通常より少し短い夏になる。
夏が終わってしまう前に少しでも成果(体重減)を出したい、と今日の午後はワカオ家皆でジムへ。
リハーサルが降番だったのである。
テニスに、ジョギング、プール・・・とフルコースで頑張った。
もう、疲労困憊。
こんなに体を動かしたのは何年ぶりか・・・。
まだまわりの人達には《全く》気付いてもらえないのが寂しいのだが、自分の中では確実に、何かが変わってきている。
身体の芯が感じられるようになって、何よりオーボエを吹くのにとてもいい。
以前より吹くのが楽になってきているのだ。
たまに「まだ頑張ってるの?」と聞かれることもあるので、取り急ぎ、この夏のリゾリューション途中経過報告をさせていただきました。(笑)