2007年 05月 04日
BSO今シーズンファイナルシリーズ
BSO126回目のシンフォニーシーズンを〆るのはバーナード・ハイティンク。ソリストには BSOデビュー、若いアルメニア人ヴァイオリニスト、セルゲイ・カチャトリアン。
Symphony Hall, Boston, MA
Bernard Haitink, conductor
Sergey Khachatryan, violin
SHOSTAKOVICH
Violin Concerto No. 1
BEETHOVEN
Symphony No. 3, Eroica
このシリーズが終れば、来週からボストンポップスの幕開けである。
よく、『シンフォニーに比べると、ポップスはリラックスできるでしょう?』と聞かれるが。
・・・いやなんの、ボストンポップスのコンサートは次々と大曲の一部を演奏したり、様々なジャンルの曲を吹くので、かなり消耗するんである。
体力つけよう・・・