2012年 08月 26日
夏の夜の夢の覚めるころ

(ボストン・ポップス・オーケストラとの公開リハーサル風景)
ジョン・ウイリアムズ作曲のオーボエ協奏曲は1曲だけとはいえ、他の楽器の協奏曲も数ある中で選んでもらえたこと、ジョンが長年懇意にしている著名なアーティスト達と同じステージに立てたことは、本当に幸運なことだった。
未だ華やいだ感覚が残る。
コンサートの後にはこの日のゲストアーティスト、ビッグスポンサー、ごく内輪の関係者が集い、ジョン・ウイリアムズのスペシャルバースデーパーティが催され、私にも招待状が届いたので、夫婦で出席してきた。
スピーチをするジョン・ウイリアムズ。

「79歳の時には、ああ、随分年をとった、と思ったものだけれど、80歳になってみたら、なんだか生まれ変わったようにリフレッシュした気分です。」と語っていた。
ジェシー・ノーマンが近くの席についたので、挨拶して何かメッセージを、とお願いしてみた。
一言のはずが、かなりの長文コメントを頂いた。
最高峰のプリマドンナ・・・良い人だなあ。

他にも超ビッグゲストがたくさんいたけれど、既に真夜中、いち早くバースデーケーキを頂いて、早々に帰宅することにした。それでも会場を出たのは午前1時過ぎ。
まだまだ宴の終わる気配はなく、考えてみれば80歳のバースデーとは思えない企画だよね。

翌朝はソリストを務めたお祝いに、と、長年BSOの大スポンサーである夫人が私の為にブレックファストレセプションを主催して下さった。

バークシャーの歴史あるホテル「レッドライオンイン」にて、集まった家族、親しい友人知人、日本やボストンからコンサートを聴きにきた生徒達と一緒に記念撮影。

こんなふうに今年のタングルウッド音楽祭も無事終了、荷物をまとめて(これが大変!)いよいよボストンへ帰ります。
そうそう、来週は日本で「第21回 若尾圭介オーボエキャンプ」です!

