『若尾圭介inパリ』発売!
ワーナーミュージックより
昨年パリで録音した 最新盤『若尾圭介inパリ』 4月9日、発売 若尾圭介(Ob) 広瀬悦子(Pf) マルク・トゥルネル(Fg) パリの想い出満載、 ブックレットに至るまで 渾身の作品です。 是非聴いて下さい。 http://wmg.jp/artist/wakaokeisuke/WPCS000012677.html ------- 元ボストン・ポップス 音楽監督、作曲家 ジョン・ウィリアムズが 若尾圭介の為に 初のオーボエ協奏曲 を作曲しました。 2011年5月25日・26日 ボストン シンフォニーホールにて J.ウィリアムズ指揮 若尾圭介オーボエ ボストン・ポップス オーケストラ共演の 世界初演は盛況に 終了しました。 ------ メールを下さる方は wkboston@live.jp へ感想・質問・要望等 お送りください! 若尾圭介オフィシャルHP http://wakaokeisuke.com/ 外部リンク
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2011年 03月 11日
3月に入って少しばかり気温が上がり、街のあちこちに寄せられていた雪の塊が一気に溶けてなくなったかと思ったら、再び冷え込んだりと春に向けて行きつ戻りつのボストン。
先日、桃の節句にちなみ、娘の通うプレスクールに行って子供たちの前でお寿司を作ってみせた。 ま、妻と義母が旗振りをして私は茶々入れ専門の付添と、出来上がった寿司を食べるという役割だったわけだけど。(笑) これまでにも何度かプレスクールに参上してオーボエを吹いたり話をしたり、はたまた子供達をシンフォニーホールのリハーサルやユースコンサートに招待したり、親として出来る限りの協力はしてきたつもり。 寿司イベントの前夜は、日本から訪問中の義母と妻が、すし飯やネタ、段取りを時間をかけて入念準備。 まずは英語がカラキシ駄目だと言いつつも義母が片言英語で挨拶。ついで妻が寿司は日本の代表的な料理のひとつで様々な形態があり、いかにも美味しそうに美しく作り上げることも大切で、その細やかな心遣いは日本の伝統文化に通じるなどということを写真を見せながら説明し、義母が巻き寿司作りをデモンストレーションするという筋書き。 ![]() ![]() 全て終了しプレスクールを出た後は近くのカフェに立寄って、義母、妻と3人でささやかながら「寿司イベント、お疲れさま会」。 学校などで「日本を紹介する」というのは、今も昔も海外で育児するニッポンのお父さん、お母さん達なら通る道なんだろうけれど、我々もご多分に洩れず、もうとにかく工夫しながらやるしかない。 また頼まれたら寿司飯担いで学校訪問しちゃいそう、結構楽しかった子供達とのひとときでした。 ■
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by wkboston
| 2011-03-11 11:46
| ボストン生活
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