2009年 03月 24日
サロンコンサート2連発
《日本ーアメリカ交流コンサート》まで1ヶ月。
そして、リディーマー教会コンサートシリーズ《Keisuke Wakao リサイタル》は来週日曜日ということで、スピリットは最高潮に盛上りつつある。
朝早くに妻と娘は日本人グループのプレイデートに行ってしまったので、一人で日曜礼拝に行き、午後からは知合いの邸宅にてサロンコンサート。しかも、夜も別のお宅で演奏。ヒンデミットやサンサーンスのオーボエソナタなどがっちり吹いた。
このまま、オーボエの調子もスピリットもクレッシェンド状態で4月末まで走り抜けるつもりなんである。
今朝も朝一番で、我が家に泊まっていたピアニストのエドモンド・アーカスを起こしてリハーサル。集中したワンセッションのあと、エドモンドは自宅のあるNYへ帰っていった。
その後、数年ぶりに歯医者へ。月曜日はオフ日である。
オーボエ奏者としてはお口のケアは大切とわかっていながら、歯垢クリーニングも久々。
未だに歯医者のキ〜ンという独特の音を聞くと、妙な緊張が走る。
軽い虫歯の治療をしなければならなかった妻は、
「虫歯治療なんて20年ぶり!もう、こんな思いはコリゴリ。今日から歯磨きに命かけます」
と、宣言。歯科医お薦めの歯ブラシを買ってきた。フロスも忘れず。
オーボエ奏者って、リードに食べたものが詰まるのが怖くて、吹く前に必ず気合いの入った歯磨きをするから、虫歯にはなりにくいとは思うけど。
予防第一。皆様もぜひ、歯を大切に。(本日の実感)