2013年 12月 19日
岡島秀樹投手、ボストンからいよいよ日本へ (写真追加しました)
家族包みで仲良くさせてもらいキャッチボールやバッティングを親切に教えてもらったりして、すっかり岡島投手とご家族のファンになった幸せな年の瀬なのだ。
アメリカの拠点だったボストンを発ち、いよいよ日本で本格始動する岡島投手に何か出来ないかなぁ。
ボストンならでは、ちょっとした思い出みたいなものをプレゼント出来れば。
・・・と思い立ち、1885年設立、128年の歴史を持つボストン・ポップスコンサートに指揮者として登場してもらうことにしました。
我ながら名案!
ホリデーポップスでは著名人がサプライズで登場、楽しく1曲指揮することがしばしばあり、2日前にはレッドソックスオーナー、ジョン・ヘンリーがやって来たばかり。
残念ながらコンサート当日の写真が無いのだけれど(私もステージ上だったし)前日、シンフォニーホールで練習した時はこんな感じ。
オーボエはステージ中央で演奏しますよなんて、いろいろシュミレーションして。
同じ日の夕刻、武藤顕ボストン日本総領事主催で、『岡島秀樹投手とご家族のボストンフェアウェル/ソフトバンク入団のお祝い』夕食会が総領事公邸で開催された。
出席者は、武藤総領事、岡島ご一家、フィエスキ在ボストンフランス総領事ご一家、ピーター・グリリご夫妻、塩野谷庸君、ワカオ家。
美味しい和食を頂きながら、岡島投手を中心に野球の話!という至福の時間でした。
野球ファンには分かってもらえると思うけど、岡島秀樹投手のレッドソックスでの雄姿は瞼の奥に焼き付いて離れない。
ボストンにたくさんの夢を、ありがとうございました。
来年は絶対、福岡に応援に行きます!